sekimori
「必要なこと」より先に、本当にやりたいことを通す。
朝、本を読もう、勉強しようと思って早起きしたはずなのに、そこに辿り着かないまま出かける時刻になっている。そこを直すための、目覚まし兼「関所」アプリです。
辿り着けない理由は、だいたい二通りあります。メールやニュースといった「必要なこと」を先に片づけてしまうか、SNSや動画でだらだらしてしまうか。自覚はまるで違うのに、やりたいことが最後に回されて燃料が尽きる、という結果は同じです。
だから sekimori は、どちらのタイプかを問いません。順番のほうを直します。
Android(Google Play)で配信中です。
なぜ目覚ましなのか — 関所は、人が必ず通る道の上にしか置けない
やりたいことを「早起きできた朝だけ」に紐づけると、早起きが外れた日に動線全体が発火しません。一方で、目覚ましだけはほぼ確実に毎朝通ります。トリガーとして最も壊れにくい。
だから習慣アプリではなく、目覚ましアプリとして作りました。朝の唯一「絶対に通る」場所を、やりたいことの第一関門に作り替えています。
コアループ
- 前夜に設定する — 時刻 + やりたいこと + 所要時間(例: 06:00 / 読書 / 25分)
- 一回だけ鳴る — スワイプで止める。スヌーズはありません
- 止めた瞬間にカウントが始まる — 止めて放置する抜け道を消しています
- 他アプリへ切り替えるとフルリセット — 画面OFF・伏せ置きはOK。カウントは実時計で進みます
- 時間ぶん経つと手形ボタンが解放される — それまではグレーで押せません
- 手形を押す — カレンダーに通行手形が増えていきます

設計の芯にあること
- 鳴り続けない — サイレンが鳴っている横で本は読めない。だから「音を止めること」と「今日の関を通ること」を分けました。音は自由に止めていい。でも関は、手形を押すまで開かない
- 手形は時間ロック — 25分と決めたら25分。即押し逃げを潰すための歯です。手形が安いと、記録そのものが嘘になる
- OSブロックは使わない — 強制力は「離脱したらやり直し」の一本に絞っています。禁止ではなく、順番で解くアプリです
- 触らせ過ぎない — 朝いちばんに判断を迫らない。設定は前夜に済ませて、朝は1ジェスチャだけ
朝の関と、夜の関

関は朝と夜の2つあります。
夜の詰まり方も、朝と同じ形をしています。早く寝たほうがいいと分かっているのに、動画やSNSを見すぎるか、必要なことをやりすぎるかで、寝る時刻が後ろへずれていく。理由は正反対でも、寝られないという結果は同じです。
ただし、関としての成立条件は朝と逆でした。
朝の達成は「起きて、やった」という能動的な行為なので、手形の押下が要ります。一方、夜に達成したいのはスマホを置くこと。何もしないことが成功です。
ここで押下を必須にすると転倒が起きます。端末を置いて寝た人が失敗扱いになり、寝る前にアプリを開いた人が成功扱いになる。正しく通過した夜ほど、記録に残らない。
だから夜だけ、押されなかったこと自体を通過の証拠として扱います。手形を押さずに1時間経てば、自動で手形が押されます。同じ理由で、夜からは再アラームも複雑な停止操作も外しました。どれも「起こす」ための道具で、置いて離れて寝るのが正解の夜とは向きが逆だったからです。
そのほかの機能
- 複数アラーム / 繰り返し(毎日・平日・曜日指定)
- 予備鈴(本鈴の5分前に一度だけ鳴らす。止めてもカウントは始まりません)
- 再アラーム(手形を押さないまま10分経つともう一度鳴る。朝の関のみ)
- 自動停止(止めなくても1分で自ら鳴り止み、その夜を通過扱いにする。夜の関のみ)
- 鳴動中のフラッシュライト、S字スライドで止める難易度設定
- 月ごとの通過率を朝の関・夜の関それぞれで表示
- 日本語 / English
広告とプレミアムについて
無料で使えます。カウント開始時に一度だけ広告が出ますが、スマホを見ていない時間に出て、操作不要で数秒後に自ら閉じます。鳴動中・手形・カレンダーの各画面には出しません。
目覚ましとしての基本機能(複数アラーム・繰り返し・朝の関/夜の関・予備鈴・再アラーム・停止操作の設定・手形の振り返り・通過率)は、すべて無料です。プレミアム(月額 ¥150 / 7日間無料トライアル)で解放されるのはカウント中の広告OFFと、今後追加されるプレミアム機能です。
プライバシー
入力したデータ(時刻 / タスク名 / 手形)は端末内にのみ保存されます。端末間同期・クラウド保存はありません。広告表示のために Google Mobile Ads SDK が広告IDなどを送信します。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
動作環境
Android専用です(iOS版は別途検討)。初回起動時に「通知」「正確なアラーム」「電池最適化除外」の許可を案内します。Xiaomi / Oppo などのOEM端末では、バッテリ最適化の除外を必ず有効にしてください。OSに落とされると鳴りません。
不具合・ご要望は hiranorm.support@gmail.com までお寄せください。


